第1回 シングル紹介 カップリングがA面やん B'z 『Easy Come,Easy Go!』
お久しぶりどす。
何ヶ月ブリだ?オラ。
kajuです。アルバムについて書こうと思うと長くて萎えるので比較的簡単に書けるだろうと思ってシングル紹介してみたいと思います。
多分続かん笑
というわけで、今回紹介するのは名曲
B'z 6th Single
『Easy Come,Easy Go!』
を紹介してこうと思います。
B'zの8mmシングルほぼ持ってます(自慢です)
(※紹介文には筆者の主観や誤った記載がある場合があります。)
・概要
1990年10月3日に発売されたB'zの6枚目のシングルです。
前作である『太陽のKomachi Angel』 が初のオリコン1位を記録してからB'zのオリコン1位伝説は始まりましたが、このシングルはB'zとして初の2週以上のオリコンチャート1位を記録しました(3週1位になったよ)
・収録曲
1、Easy Come,Easy Go!
言わずと知れたB'zの代表曲。
デジタルダンスナンバーが主流だったB'zの楽曲ですがこの曲はアコースティックを主体とした、ゆったりしたカントリー調の曲になってます。
B'zのゆっくりした曲は基本的に歌詞が激ヤバで、下手すると泣きます。
特に染みる歌詞は「逆境にくじけるなと今、自分に言い聞かせて」ですね、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、染みる。
皆さんも是非歌詞に注目して聞いてみてください。きっと刺さる歌詞があります。
当初はシングルカットされるのが反対されていた曲ですが松本さんの考えによりシングルカットされました。
CDとライブverでは体への染み方が違うので、ゆっくりな曲は大抵ライブ映えしませんがこの曲はライブ映えしまくりです。
歳を追うごとに深みが増してくるのでライブを聴き比べするのも楽しみ方のひとつですね。(オススメは2012年のヤツ)
ちなみに「Easy Come, Easy Go!」の意味は「悪銭身につかず」
だそうです。(どういう意味?)
2、GO!NUDE!GO!
B面ですが実質A面です。
嘘ですB面です。しかしA面に負けず劣らずのとんでも楽曲で個人的にはB'zのデジダルダンスナンバーの最高傑作だと思ってます。
A面である『Easy Come,Easy Go!』とはうってかわりデジダルビートの光るダンスナンバーとなってます。
90年代の電子音が好きな人は是非聞いてください。だいたいドラムソロで脳を破壊されます。(サウンドが気持ちよすぎて)
全体的な流れも抑揚が効いていながらもグルーヴ感を失わず最後まで乗らされる感覚がハマる凄まじいリズム感と音作りが特徴ですね。
一時期狂ったように聴いてました。
(履歴1ページがこの曲で埋まるくらい)
オススメシーンはドラムソロ後のシャウトですね
「ア"ッッッ!!!!!!!!!!!!!」
って言ってます。
あとベースのグルーヴ感っすね。詳しくないのでこれ以上説明出来ません泣。
是非聞いてね。
・最後に
B'z 6th Single 「Easy Come,Easy Go!」
いかがでしたでしょうか?
落ち着いた雰囲気の曲とグルーヴ感のある曲。
相性のよい2つの曲が収録されているまさに名盤です。
最近ではB'zもサブスクを始め、各サービスで昔の曲から今の曲まで聴き放題ですので気になった曲をテキトーに聴いて見るのもいいですね。
そのうちオススメ曲まとめみたいなのを作りたいと思うので是非参考にしてみて下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
B'z、聴いてね。
↓今までのB'zの記事
第一回 アルバム紹介 B'z『LOOSE』 - kaju_inokoのブログ
第二回 アルバム紹介 B'z 「RISKY」 - kaju_inokoのブログ
あとがき
っし、久しぶりにやるとキマるぜ。
気づいたら20歳になってたし、4月から社会人だし、卒業制作忙しいし、彼女は出来ないし。
転換期の真っ只中なのにメンタルが終わりまくりでガチキツイっすわ笑。
うんこ。